たるみやほうれい線といったエイジングケアが期待できる「糸リフト」は、男女問わず人気の美容医療です。

しかし、術後のダウンタイムは「日常生活にどのくらい影響がある?」と不安な点も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、糸リフトの詳しいダウンタイムを、実際の画像とあわせて解説します。

ダウンタイムの症状を知りたい方や、施術に迷っている方はぜひ最後までご覧ください。

【この記事の監修医師】

伊藤大助先生 洗足整形・形成外科院長 

信州大学医学部卒業。
慶應義塾大学医学部整形外科学教室医員、稲城市立病院整形外科医長歴任後の2004年、東京都目黒区に「洗足整形・形成外科」開院。
総面積270㎡超の広々とした施設で、医師ほか、理学療法士、鍼灸マッサージ師、
柔道整復師らがホスピタリティにあふれた治療を提供している。

クリニックTCB東京中央美容外科TAクリニック品川スキンクリニック
TCB東京中央美容外科のロゴ。
おすすめポイントオーダーメイドプランで最適な施術ができる
TCB式の3種類の施術から選べる
・糸リフトの名医など専門医が多数在籍・丁寧なカウンセリングで1人1人に最適な施術ができる
1本あたりの料金13,800円~22,000円〜24,750円~
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※料金は全て税込

糸リフトによる6つのダウンタイム|副作用や期間の目安

糸リフトには、具体的にどのようなダウンタイムがあるのでしょうか。

大きく分けると、次の6つに分類されます。

医療用の糸とはいえ、顔に異物を入れることに変わりはないため、上記のダウンタイムはある意味で「正常な反応」です。

詳しい症状を一つずつ見ていきましょう。

1.顔が腫れる

症状が続く期間の目安
  • 施術直後~3日

皮下組織内に糸を挿入するため、医療用の糸とはいえ少なからずダメージを受けている状態です。

腫れる度合いは糸の種類や体質、年齢なども影響するため、個人差が大きいものの「糸の本数」が多いほど腫れるリスクは高くなります。

目安としては施術日から2~3日がピークとなり、一週間経つ頃に落ち着くイメージです。

周囲にバレたくない方は、マスクや大きめのメガネの着用など、下顔面から視線をそらすような対策をとる必要があります。

2.痛みがある

症状が続く期間の目安
  • 施術当日~7日(軽度の方は2~3日)

糸リフトは歯医者で使用するような局所麻酔を使うので、施術中に強い痛みを感じることはほとんどありません。

しかし、術後しばらくして麻酔が切れると、糸を挿入した部分から熱っぽさや痛みを生じる可能性があります。

痛みを感じやすい箇所
  • ほほ
  • こめかみ
  • 頭皮

痛み止めや抗生剤を処方されるので服用すれば耐えられる程度ですが、糸リフトの施術上、完全に避けるのは難しい問題です。

より痛みを抑えたい方は、術後72時間続く「エクスパレル麻酔」を追加したり、柔らかい糸にしたりと、プラン内容を検討する必要があります。

3.口が開けづらく違和感がある

症状が続く期間の目安
  • 施術当日~2週間

たるみや重力に負けないよう、こめかみから頭皮にかけて糸を上に吊り上げている状態のため、強く引き上げるほど口元が開けにくい感覚があります。

また、糸リフトには「コグ」と呼ばれる特殊なトゲがついているため、皮膚が薄い方ほど口が開けにくく「つっぱり感」を感じる可能性が高いのです。

糸が皮下組織になじんでくるまでの時間に個人差はありますが、施術から1〜2週間はかかると把握しておきましょう。

4.硬いものが食べられない

症状が続く期間の目安
  • 施術当日~3日

「口が開けづらく違和感がある」点にも類似しますが、口元が開きにくいためアゴが疲れやすく、食事にストレスを感じやすくなります。

少なくとも2〜3日ほど違和感が落ち着くまでは、ゼリーやおかゆ、うどんなど柔らかい食べ物を意識して食べる必要があるのです。

外食も内容が限定されてくるため、施術を伝えていない相手との食事は控えたほうが良いでしょう。

5.肌表面に凹凸が出る可能性がある

症状が続く期間の目安
  • 1~2週間

施術したすべての方が感じる症状ではありませんが、皮下組織内で糸がなじむまでの間は、表面に凹凸としたボコつきが現れる場合があります。

2週間以内であれば何もしなくても自然に気にならなくなったり、凹凸部分をマッサージしたりすることで凹みを改善できる場合も。

とはいえ、「自己流のマッサージでリフトアップ効果に影響ないか?」と不安な方も多いでしょう。

万全な方法だと、クリニックで直接医師に処置してもらったほうが良いので、その分の予約や再来院する時間を確保する必要があります。

6.内出血がある

症状が続く期間の目安
  • 施術翌日~3日

ほか美容施術と比べて内出血が起こる可能性は低いものの、施術中に強い力がかかっていると内出血が起こる可能性があります。

とはいえ、翌日からはメイクもOKなのでカバーは十分可能で、一週間経つ頃には落ち着いて気にならなくなってくることがほとんどです。

ただ、「3日程度は残る」点を念頭において、施術後の予定に注意したほうが良いでしょう。

糸リフトのダウンタイム経過写真|術後の痛みは?変化はある?

「糸リフトのダウンタイムは見た目にどのくらい現れる?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

ここからは、効果やダウンタイムの経過を、共立美容外科の症例画像を例に解説していきます。

糸リフトのダウンタイムは患者の体質や年齢、糸の本数によっても異なります。症状の一つとして参考にしてください。

【施術直後~1日】傷あとは目立ちにくいが、むくみや違和感がある

出典:共立美容外科

こめかみから片側3本、両顔で合計6本施術した方の症例写真です。

この方の見た目では大きな腫れやむくみは感じとれませんが、施術中に麻酔を多く使用しているほど、むくみやすくなります。

直後はひきつれや左右差が気になったり、口元も動かしにくかったりと、なにかと不自由に感じやすいでしょう。

なお、当日からメイクOKのクリニックもありますが、傷口の感染を予防する意味で、パウダーなど軽いメイクにとどめておくほうがおすすめです。

【2~3日後】口を動かすと違和感を感じやすい

腫れや違和感のピークは「2〜3日」とされていますが、早い方だと翌日には痛みが落ち着いていることも。

食事中や、大きく口を動かすと違和感を感じやすいかもしれませんが、少しずつなじんできている段階です。

3日目までは、できるだけアゴに負担をかけない柔らかい食事を意識することをおすすめします。

就寝時には圧迫しないよう仰向けで寝たり、枕を高くして頭の位置を上げたりすると、症状の緩和が期待できますよ。

【1週間後】少しずつ腫れや違和感が落ち着いてくる

出典:共立美容外科

むくみも取れてくるフェーズなので、リフトアップ効果を感じやすいのがこの時期です。

術前と比べると、ほうれい線がうすくなり目元の位置も上がっていることがわかりますね。

一週間も経つと表情筋や肌に糸がなじんでくるので、大きなダウンタイムは気にならなくなっていきます。

日常生活においても食事や運動の制限がなくなり、ストレスも減るでしょう。

【2週間~1か月後】症状がほとんど気にならなくなるように

出典:共立美容外科

1か月ほど経過するころには、ダウンタイムはほとんど落ち着いて本来のデザインに仕上がっているはずです。

皮下組織内で糸も十分になじんできているので、大きく口を動かしても違和感がないでしょう。

このあと詳しく解説しますが、施術から2か月ほど経てば、歯科治療や美容施術といった制限も解禁されます。

糸リフト施術後に気をつけること|ダウンタイムを長引かせない方法は?

ダウンタイムの全体像がわかってきたところで、実際に施術するときはできるだけ症状を軽くしたいですよね。

糸リフト施術後に気をつけたいポイントは、次の3点です。

理由も含めて、それぞれ解説していきます。

1.身体を温める行為や激しい運動は避ける

血行を良くすると内出血や腫れが長引いてしまうため、普段の何気ない行動が当てはまっていないか意識してみてください。

悪化させないためにも、下記の行為は「施術当日~1週間」ほど避けておきましょう。

身体を温める行動
  • 激しい運動
  • 湯船に浸かる
  • サウナ
  • 飲酒

また、翌日からシャワーは可能ですが、症状が落ち着くまで長時間の入浴は避けるようにしてください。

2.過剰に顔をさわらない

顔を強くさわるような圧迫行為は、むくみや腫れ、痛みを引き起こしやすくなってしまいます。

また、糸のコグが本来の位置からズレる恐れがあり、高いリフトアップ効果が期待できなくなってしまうのです。

自己流の強いマッサージはもちろん、腫れが完全に引くまでは個人差があるため、施術から約2か月経つまでは次の施術は控えておきましょう。

避けておきたい予定や行動
  • 歯科治療
  • ヘッドスパ
  • 小顔マッサージ
  • ほかハイフなどの美容医療

せっかくなら少しでもリフトアップ効果を維持したいもの。「糸がなじむまでには時間がかかる」前提で過ごしてみてください。

3.直後は硬い食べ物は避ける

糸リフトによる6つのダウンタイム|副作用や期間の目安」でも触れた通り、2〜3日は口元に違和感を感じるため、落ち着くまで時間がかかります。

アゴを使ってよく噛む食事ではストレスを感じやすいため、うどんやおかゆ、ゼリーのような柔らかい食べ物を心がけてください。

また施術当日は、身体が疲れて寄り道するのも億劫に感じる場合もあるので、慌てないよう食料は自宅に用意しておくと安心です。

失敗しない糸リフトができるクリニックの選び方

医療脱毛クリニックの正しい選び方

たるみやもたつきを解消するために、後悔しないクリニックを選びたいですよね。

ここからは、クリニックの選び方のポイントについて、4点解説していきます。

1.症例が豊富な医師がいるかチェック

「糸リフトの症例数が多い」ということは、経験が豊富(さまざまな年齢や肌質の患者を見てきた)であることを意味します。

糸リフトは仕上がりはもちろん、ダウンタイム期間も医師の技術力によって左右されるため、クリニック選びでもっとも重視したいポイントです。

また、公式サイトで公開されている症例数も大事ですが、注意したいのは「施術を担当する“医師”の経験は豊富なのか?」という点です。

保有資格の例
  • 日本形成外科学会認定医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医

公式サイトや近年はSNSでも、症例写真や使用した糸の本数、医師の人となりもチェックできます。

クリニック全体の「累計症例数」よりも、医師個人の担当した症例数や、あなたの理想に近い写真があるかに注目してみてください。

2.取り扱う糸の種類をチェック

糸リフトと一言で言っても、「溶ける糸」と「溶けない糸」に分かれかれていて、さらには素材まで細分化されています。

クリニックによっても糸の種類や数は異なるため、あなたの悩みに最適な糸を扱っているのか、必ず見ておきましょう。

近年は、安全性や繰り返し施術できる点から「溶ける糸」が主流となっているため、ここでは溶ける糸について解説します。

溶ける糸の素材は主に3種類
  • PDO(ポリジオキサノン):自然なリフトアップが期待できる
  • PCL(ポリカプロラクトン):口元など表情が動く部分に向いている
  • PLLA(ポリL乳酸)/PLA(生体分解性ポリマー):リフトアップ力がもっとも強い

それぞれの特徴や得意な部位については、下記の表をご覧ください。

素材特徴得意な部位糸が吸収されるまでの期間該当する糸リフト例
PDO扱いやすく、適度な引き上げ力
値段も試しやすい
ほうれい線
ほほのボリュームアップ
6か月~1年バーブツーアンカー
テスリフト
アンカーリフト
ルピナススレッド
PCL糸がしなやかで痛みを感じにくい全体的なリフトアップ
ほうれい線
口角の引き上げ
アゴ下~フェイスラインのたるみ
2~3年VOVリフト
Gコグプレス
アンカーマックス
PLLA/PLA3種類中、もっとも硬く強度がある
カーブがある箇所は苦手
フェイスラインのたるみ1~2年ミントリフトⅡ mini S
シルエットソフト
Zリフト

どれにしようか迷う方や、初めて糸リフトをしたい方は、なじみやすく価格も手頃なPDO素材の糸がおすすめです。

予算に余裕のある方は、しなやかで引きつれが起きにくいPCL素材の糸を候補に入れると良いでしょう。

なお、「体内に吸収されるまでの期間」と「リフトアップ期間」はイコールではありません。

重力による影響や皮膚の脂肪量は変わらないまま糸で引き上げるため、どの糸を選んでもリフトアップの持続期間は「6か月〜1年」と思っておいてください。

【伊藤大助先生】1番トラブルが少ない糸はPDOです。牽引力はPCL、PLAの方が強いです。しかし、PCL、PLAは太くて硬いため挿入が浅かったり、皮下脂肪が少ない方のに挿入した場合、表皮下に糸を触れたり笑った時に線が出てしまうことがあります。しかし多くの場合、線は自然に馴染んできますのであまり触ったりしない様にして様子を見るのが良いと思います。線や出っ張りがどうしても気になる場合は抜去するしかありません。

3.アフターフォローの内容をチェック

糸リフトは、カウンセリング+施術あわせても1~2回の通院で完了し、基本的に術後の再来院予約はありません。

何度も通院しなくて良い点はメリットですが、経過を見てもらえないと「本当に大丈夫?」と不安になりやすいのです。

特に糸リフトは1~2週間ほどはダウンタイムが続くため、どこまで対応してくれるのかアフターフォローをチェックしておきましょう。

次章の「糸リフトがおすすめのクリニック10選」では、各クリニックの保証内容についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

4.口コミや評判が良いかチェック

口コミからは、公式サイトではわからない情報やスタッフの雰囲気もイメージすることができます。

口コミからわかる情報
  • スタッフの対応
  • 医師の雰囲気や方針
  • カウンセングで話したこと
  • 見積もりやオプション内容
  • 術後の経過

忖度なしの有益な口コミは、Google Mapほかトリビュー、美容医療の口コミ広場などの「美容医療の専門サイト」から情報が得られます。

どんなに糸リフトの内容や値段が魅力的でも「実際にそのクリニックを利用した方は満足しているの?」と気になりますよね。

評判が良ければ、患者は「そのクリニックを選んで良かった」と感じた証拠でもあるので、事前に口コミでの評価は見ておきましょう。

糸リフトがおすすめのクリニック

ここからは、糸リフトがおすすめのクリニックを紹介します。

id美容クリニック

id美容クリニックの糸リフト

出典:id美容クリニック

  • 日本で初めての小顔専門クリニック
  • 韓国認可のピーチリフト(スレッドリフト)
  • 韓国唯一の保健福祉部認証を取得した美容外科
id美容クリニックは、小顔に関するノウハウを知り尽くした小顔専門美容クリニックです。
ピーチリフト(スレッドリフト)とは、美容大国である韓国において認可されているリフトのこと。
コラーゲン増殖による肌ハリUP・引き締め効果や、リンパの循環促進による小じわの改善が期待できるでしょう。

糸リフトの料金表

メニュー名 施術回数 料金(税込)
ピーチリフト6本 1回 104,500円
2回 188,100円
ピーチリフト8本 1回 132,000円
2回 237,600円
ピーチリフト10本 1回 165,000円
2回 297,000円
ピーチリフト追加1本 1回 19,800円
2回 17,820円

id美容クリニックの基本情報

診療時間 10:30~19:00
予約方法 電話・WEB
クリニック数 1院
初回カウンセリング 2,200円
支払い方法 現金・クレジットカード・デビットカード
麻酔(税込) オプション 笑気麻酔:1回5,500円 静脈麻酔:1回55,000円

糸リフトによくある質問

最後に、糸リフトにまつわるよくある疑問をまとめました。

カウンセリングを受ける前に知っておきたい点ばかりなので、ぜひチェックしてみてください。

Q.糸リフトは何日ほど休みを取ったほうが良いですか?

A.個人差はありますが、ダウンタイムのピークは2〜3日です。有給や祝日の連休を利用するなどして、「施術日を含めて2〜3日間」は時間を確保できると安心でしょう。

例えば、平日が仕事で土日が休日の場合、下記スケジュールが理想的です。

  • 金曜日(0日目):施術(仕事帰りの夕方か、休日を取る)
  • 土~日曜日(1~2日目):安静に過ごす
  • 月曜日(3日目):出勤

ただし、使用する糸や本数によってはダウンタイムが長引く可能性も考えられます。

周囲にバレないか気になる方もいると思いますので、どのくらいの期間になりそうか心配な方は医師に相談しましょう。

Q.糸リフトの持続期間はどのくらいもちますか?

A.糸が吸収されるまでの期間や本数に比例はせず、ほとんどの糸は6か月前後、1年経つころには元に戻っていきます。

なぜなら、糸リフトは皮膚を切開しないため、もともとの脂肪量やたるみは変わらずに重力の影響を受け続けるからです。

また、むやみに本数を増やしても、そのぶん効果が長持ちするわけではありません。

例えば、20本の糸を一回きりの施術で使用するよりも、5年間かけて4本ずつ(片側2本)使用したほうが、たるみ予防のサポートが期待できるのです。

より長い効果を維持したい方は「長い目でのメンテナンス」を視野に、試してみることをおすすめします。

Q.腫れている場合は、冷やすと効果はありますか?

A.腫れに対して「冷やす」ことは、ダウンタイムを長引かせない効果が期待できます。

国立国際医療研究センター病院では、次のように定義されています。

一般的に、打撲や捻挫、骨折など、外傷による痛みは、急性のもので、局所に熱をもつことが多いので、氷や保冷剤などで冷やします。冷やすことによって、腫れを抑えて、炎症が拡がるのを防ぐことができます。

出典:国立国際医療研究センター病院

糸リフトは「外科的な外傷」に当てはまるので、当日は保冷剤やアイスノンにタオルを巻いて、患部をよく冷やして過ごしてください。


Q.どんな人に糸リフトはおすすめですか?

A.軽度のたるみ〜シワが気になる方や、ハイフより強力なリフトアップしたい方、即効性を重視する方におすすめです。

ただ、糸リフトのリフトアップ効果は「半永久」ではありません。その点に留意したうえで、メンテナンスや予防目的で利用したい方に適してます。

糸リフトがおすすめな人
  • 即効性の高いリフトアップがいい
  • ほうれい線が気になる
  • フェイスラインを整えたい
  • 皮膚を切開することに抵抗がある
  • 「たるみ予防」で引き上げたい

上記の項目に当てはまる方には、糸リフトの強みと高くマッチしている可能性があります。

要望を満たす最適なクリニックで施術を受ければ、高い効果が期待できるでしょう。

糸リフトのダウンタイムを把握して失敗を回避しよう

本記事では、糸リフトによるダウンタイムの詳細や、術後の注意点について解説しました。

もともとの肌質や年齢によってもダウンタイムは異なりますが、1〜2週間ほど経てば症状は落ち着きます。

冷やしたり、血行を良くする行動を控えたりと、ほんの少し気をつけるだけでも症状が長引かないようにできますよ。

紹介したクリニックは実績も多く、無料カウンセリングに対応しているので、エイジングケアが気になる方は専門医師にみてもらってはいかがでしょうか。