東京で二重整形ができるおすすめクリニック7選！切開法・埋没法の違いと上手い先生の選び方まで説明

東京で二重整形をしようと思うけど、どこがいいのかさっぱりわからない・・・
二重整形が上手いクリニックはどこ？

といった悩みを抱える人も多いでしょう。

ほとんどの美容整形クリニックは東京に店舗をかまえており、その数は年々増加しています。

一度は聞いたことがある湘南美容外科や品川美容外科、東京中央美容外科や、近年若年層やインスタグラマーやYouTuberなどのインフルエンサーに人気のTAクリニックなど、さまざまなクリニックがあります。

そこで、今回は東京で二重整形がおすすめのクリニックや、選ぶ際のポイント、二重整形のリスクなどについて詳しく紹介していきます。

東京でおすすめの二重整形クリニックTOP3

東京で二重整形をする時の病院選びのコツ

まずは東京で二重整形をする時の病院選びのコツを紹介します。

全国展開しているクリニック

東京で二重整形をする場合、施術によっては抜糸などのために何度かクリニックに足を運ぶ機会も多いです。

全国展開されているクリニックであれば、院数も多く自宅から無理なく通えるところを見つけやすいです。

実際に、多くの美容外科や新宿や渋谷、銀座などを都市部にあることが多いですが、院数が多いクリニックであれば八王子や足立区、板橋区など、都心から少し離れたところにも院をかまえているため、比較的通いやすいでしょう。

シミュレーション重視

東京で二重整形をする時はしみ重視で選ぶのもポイントです。

二重整形は顔の印象を大きく変える目元の整形です。

そのため、自分の理想のまぶたにできるだけ近づけるためにはカウンセリング時に医師や看護師とイメージのすり合わせをするのが重要です。

逆に、カウンセリングが雑な状態で施術を始めてしまうと、施術後にトラブルが起きてしまうこともあるため注意してください。

二重整形を行う時は自分が納得いくまで何度もデザインのシミュレーションを重ねて、理想の二重まぶたへと導いてくれるクリニックを選ぶのがおすすめです。

アフター保証が充実している

二重整形をする時は、アフター保証が充実しているかどうかも選びましょう。

二重整形を考えている人の中には、初めて美容施術を受ける人も多いでしょう。

例えば、埋没法で二重にする場合は二重幅をもう少し広げたい、糸が切れてしまったなどのトラブルが起こることがあります。

そんな時に、アフター保証が充実していれば無償で再施術してくれたり、痛みを抑えるために痛み止めの薬を処方してくれます。

初めての美容整形に少しでも不安を抱えている場合は、万が一の時に備えるためにアフター保証が充実しているクリニックを選ぶのが良いでしょう。

東京でおすすめの二重整形クリニック7選

大塚美容形成外科

二重整形をする前に知っておくべき基礎知識

ご存じの人も多いと思いますが、二重整形は大きく分けて埋没法と切開法の2つの種類があります。

埋没法は切らずに10分程度で理想のまぶたを作ることができ、人気の施術方法になります。

一方で切開法はデザイン性が高く、二重幅を自由自在に作れる人気の施術方法です。

2つの大きな違いについて簡単にまとめましたので、参考にしてください。

埋没法と切開法の比較

埋没法と切開法にはこのような違いがあります。

また、それぞれの特徴については下記にて解説していきます。

埋没法

埋没法はご存じの通り、医療用の糸をまぶたの数か所に縫い留めて二重を作る施術です。

埋没法と言っても、留め方によって費用は継続期間が異なります。

埋没法の中で最も人気なのは二点留めのメニューです。

二点留めは埋没法の中でも最もメジャーな施術方法で、糸を2点で留めて二重を作る施術です。

埋没法の中でも最も料金が安く、比較的始めやすい美容整形とも言われています。

また、埋没法のメニューの中には三点留めや四点留めのメニューがあります。

これらは、糸を止める箇所が3か所、4か所に増える施術です。

埋没法は糸で二重を作るため、まぶたの脂肪が多い場合は二点留めよりも三点留めや四点留めが推奨されることも多いです。

また、留めてある箇所が多ければ多いほど糸が取れてしまうリスクが低くなるため、長い期間継続したい人も三点留めや四点留めの方が良い場合もあります。

ただし、三点留めや四点留めや二点留めと比べると料金は倍以上になるというデメリットがあります。

そのため、埋没法を検討している人は、埋没法の中でも何点留めのメニューを選ぶのかをある程度決めておくと良いでしょう。

切開法

切開法はまぶたにメスを入れて半永久的な二重を作る施術です。

埋没法とは異なり、実際にメスを入れて二重ラインを形成するため反永久的な二重まぶたが作れるのが魅力です。

切開法のメニューの中には、部分切開と全切開のメニューがあります。

全切開はみなさんが想像している切開法で、まぶた全体を切って二重ラインを作る施術です。

一方で、部分切開は全切開の半分程度の切開で二重を作ることができるため、全切開と比べてもダウンタイムが短く、傷跡も目立たないというメリットがあります。

また、全切開と埋没法の間くらいの料金設定となっていることが多く、「全切開したいけどお金がないから埋没を考えている」といった人にもおすすめです。

しかし、まぶたに厚みがある人やまぶたの脂肪が多い人は部分切開だけでは理想のまぶたを作れずに、日数が立つと不自然な二重になってしまうリスクもあるため注意してください。

二重整形をするリスク

二重整形をすれば化粧時間の短縮や自分の自信を持てるようになる、などのメリットがあるため、大変魅力的ですよね。

しかし、二重整形にはリスクが付き物ということをしっかり把握した上で施術をするようにしてください。

二重整形のリスクを知らずに施術をしてしまうと、施術後に「やらなきゃよかった」と後悔してしまう場合もあります。

ここでは、二重整形のリスクについて紹介します。

予想以上に腫れてしまう

二重整形は埋没法と切開法がありますが、どちらも施術後は腫れが目立ってしまいます。

埋没法の方がダウンタイムは短いですが、予想以上に腫れてしまうことも多いです。

これは、施術する医師のスキルに影響してくるため、テクニックや技術、実績のない医師ではなく、しっかりと実績とスキルも持つ医師の施術を受けるようにしてください。

社会人の場合、二重整形施術をして、なかなかダウンタイムが終わらずに仕事に支障が出てしまう可能性もあるため注意してください、

特に、人と接する機会が多い人や接客業をしている方は、事前に職場に確認しておくと良いでしょう。

二重幅の左右差ができてしまう

二重整形は二重幅の左右差ができてしまうこともあります。

術後はキレイな二重に仕上がっていても、腫れが引くと左右差が気になってしまう人は多いです。

そのため、二重整形をしたのにも関わらず、左右差を整えるために結局アイプチをして整える時間が必要になることもあります。

あまりにもひどい左右差がある場合は再施術してもらうことも可能ですが、切開法の場合は施術後すぐに再施術することは難しいです。

二重は不自然になる

二重整形後、ふたえが不自然になることもあります。

これは、二重整形のトラブルで最も多いリスクです。

施術を担当する医師の技量が大半の原因が多く、二重の線がカクカクしてしまいます。

また、まぶたの脂肪が厚い人が、医師が推奨する切開法ではなく埋没法で施術をした結果、糸が脂肪で覆われてキレイな二重ラインを作ることができない場合もあります。

しかし、二重整形をして作ったラインが定着するまで半年程度かかるため、術後に不自然に見えても、しばらくは時間の経過を待つようにしましょう。

目の奥が痛くなる

こちらは埋没法に多いトラブルです。

術後の目の奥が痛くなったり、違和感を感じることがあります。

術後1週間程度はこのような状態が起こることに大きな問題はありませんが、1週間以上経っても違和感がある場合は医師に相談してください。

目の痛みが続く場合は一度抜糸をして元に戻す必要があります。

また、抜糸をしても目のゴロゴロが消えないトラブルが起こる可能性もあり、元に戻さない場合もあるため注意が必要です。

これも医師の技量にかかっているため信頼できる医師を見つけることが大切です。

目が開けづらい

埋没法でも切開法でも、二重のラインを大きくしすぎると目が開けづらくなってしまうこともあります。

これは、今までのまぶたの形と変わっているため、慣れるまで目が開けづらくなってしまうのは当然なことです。

慣れてくれば自然になりますが、時間が経っても目が開けづらく感じる場合は再施術が必要になることもあります。

二重が元に戻ることも

埋没法は、半永久的な二重整形である切開法とは違い、糸が取れてしまうと元の状態に戻ってしまいます。

これは、時間がある程度経つと自然に切れてしまうこともあれば、目の周りを強くこすってしまうと糸が切れやすいです。

ただし、埋没法は抜糸をすれば再施術が可能になりますので、再施術を検討しても良いかもしれません。

東京でおすすめの二重整形まとめ

今回は東京で二重整形がおすすめのクリニックや、選ぶ際のポイント、二重整形のリスクなどについて詳しく紹介してきました。

東京には二重整形ができるクリニックはたくさんありますが、二重整形で失敗しないためには信頼できる医師を見つけることが大切です。

どのクリニックがいいかわからない人は、信頼できる医師を見つけて、その医師が在籍しているクリニックで施術を受けるのが良いでしょう。

また、二重整形はリスクもあるため、事前にリスクを把握したうえで、施術をするかどうかを決めてください。